受講者を募っていた「たかやまデジタル未来アカデミー」の受講者の選考も終わり、飛騨地域に住む８名の高校生を受講者としてスタートしました。

第１回目の対面講座の会場となる大政に、将来システムエンジニアやプログラマーを目指す高校が集まり、今後の目標や好きなゲームなど自己紹介をしていただき、IT人材への一歩を踏み出しました。

まずは、チームビルディングやマンダラチャートを活用した目標設定などを行い、チームとしてのゴルイメージを共有しました。

チームの共通点を見つけるワークなどでは、自分の趣味との共通点など話題が尽きず、それぞれのコミュニケーションを深めていきました。

その後、これから約半年間使用していくPCの説明を受けたり、必要な環境の準備を行いました。

お昼からは早速、HTMLを入力してみるなど、実践的なスキルの習得にむけてワークが始まりました。

受講生達は、夕方の最後の授業までしっかりと集中して講師の話を聞いたり、時には和やかな雰囲気で笑顔が出るなど、終始楽しみながら学ぶことができました。

次回は、10/1に第２回目の対面講座を予定しています。

今後も、受講生の成長する姿をご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに！

※高山市IT人材育成事業は、高山市よりFunTre株式会社が事業を受託し、運営・実施をしています。